
当社の料金体制は、分かりやすさを重視し、「3コース」のみになっております。
3つの中からコースをお選びいただき、オプションを追加していくシステムです。
もちろんオプション追加なしでも、Webサイトとしてしっかり機能しますので、最低価格でのご依頼でもまったく問題ありません。
またサイト訪問者を惹きつける魅力的なWebサイトにするために、オプションが必要というわけでもありませんので、とりあえず「エクスプレス・格安」コースで試してみるという方もいらっしゃいます。
ひとまずご相談のご連絡をいただければ幸いです。
エクスプレス・格安
70,000円〜
会社の名刺代わりとなる規模のサイト用プラン。
おすすめ対象:個人事業主、小規模ビジネス、フリーランス
スタンダードプラン
150,000円〜
企業サイト&コーポレートサイト用プラン。
おすすめ対象:中小企業、法人、サービス業などの企業様
プレミアムプラン
500,000円〜
ECサイト・予約システム導入希望企業様用プラン。
おすすめ対象:ネットショップ、オンライン予約サイト構築
オプション費用

3つの基本プランに追加するオプションを選択できます。基本的には、上記のプランだけで、Webサイトとしての機能は十分あります。加えて、下記追加オプションの中には、すでに3つのプランに含まれているものもありますので、お問い合わせ時に、ご確認ください。
追加オプション一覧
- 追加ページ作成(1ページごとに7,000円~)
- SEO強化対策(5万円~):検索エンジン最適化(キーワード分析、メタタグ設定、コンテンツ最適化)
- EC機能追加(10万円~):商品販売機能、決済システム導入
- 予約システム導入(8万円~):オンライン予約機能の追加
- 多言語対応(5万円~):英語・中国語などへの翻訳対応
精度の高い翻訳精度を追加は、月額3,000円(月30万文字まで)が別途必要 - ロゴデザイン制作(3万円~):プロデザイナーによるオリジナルロゴ作成
シンプルなロゴであれば無料で作成します - SNS運用サポート(月額1万円~):Instagram・Facebook運用支援
- 保守・管理プラン(月額5,000円~):
WordPress・テーマ定期更新、バックアップ、トラブル対応で「5,000円/月」です。プロが対応しても、自社管理の費用よりも少し高いだけなのでおすすめです。
保守管理を自社で行う場合は上記は不要ですが、「サーバー費用」「ドメイン費用」など年間約20,000円ほどが必要で、さらに自社にてセキュリティやシステム、PHPの更新が必要です。
Webサイトを自社管理・メンテナンスした時に起きがちなトラブルについてはこちらで説明しています。
当社と他社との違い 〜料金〜
料金面での、当社と他社との違いについてご紹介いたします。当社の特徴については、こちら
スマートフォン最適化は無料

Webサイト作成会社では、スマートフォン最適化を有料(5万円ほど)に設定している企業も多くみられます。しかし総務省情報通信白書によれば、以下のようにスマホでのWeb閲覧は急増しています。
2022年:
スマートフォン 71.2%、PC 48.5%
2021年:
スマートフォン 68.5%、PC 48.1%
スマホとPCのどちらも使用するという方も多いので上記のようになりますが、いずれにしてもスマホ使用者が圧倒的に多くなっています。つまり現在のWebサイトはスマホ対応は必須です。当社は、この部分を当然の対応として「無料」で対応しております。
シンプルロゴは無料

企業の顔とも言える「ロゴ」作成について、Webサイト作成会社では有料対応している企業が多くみられます。
当社ではシンプルなデザインのロゴを重視し作成しております。シンプルなデザインのロゴであれば、「無料」で対応させていただいております。
もちろん無料=デザイン性が悪いというわけではなく、気に入っていただけるようなデザインを創り上げております。
SNS連携も無料

Webサイトは、単体で運用するのではなくSNS(InstagramやX、Facebook)などとの連携が重要になります。
すでに運用を開始中の企業様については、Webサイトに「無料」で組み込ませていただきます。
またSNSを始めていない企業様については、作成するWebサイトとSNS(InstagramやX、Facebook)の連携まで行わせていただきます。
実際の運用方法については、有料になりますが、一旦Webサイトとの連携ができてしまえば、運用自体は難しくありません。
Webサイト作成後、自社で自己管理するとしたら
Webサイト作成後に自社管理をご選択いただく場合の、毎月の経費は気になるところかと思います。
当社で作成したWebサイトを自社にて管理していただく場合は、以下の「費用」及び「作業」が定期的に必要になります。
手間がかかってしまう一方、サイトの更新や新しいページの追加などは自社対応のため、基本的に費用が発生しません。
クレオモニア合同会社によるWebサイト保守管理は月額5,000円から承っていますので、どちらを選択する方が自社にとって良いか選択の際の参考にされてください。
多くのクライアントの皆様は、Webサイト保守管理は当社で、「X」や「Instagram」などのSNSは自社運用という方法をご選択いただいております。
サイト自社管理の費用

- レンタルサーバー費用
- ドメイン費用
- 予約システムなどオプション年額費用
サイト自社管理の作業

- CMS(Wordpress)の更新
- PHPの更新
- 使用プラグインの更新
- WordPressテーマの更新
- 各更新作業によるサイトへの影響確認
費用1. レンタルサーバー費(月額1,100円)
レンタルサーバーとは、ウェブサイトをインターネット上に公開するためのサービスです。サイトのデータを保存し、訪問者がアクセスできるようにする役割を持っています。サーバーの種類には「共有サーバー」「VPS(仮想専用サーバー)」「専用サーバー」「クラウドサーバー」などがあり、用途や規模によって選ぶことができます。一般的なブログや小規模サイトであれば、月額1,500円程度の共有サーバーで十分ですが、大規模サイトや高いパフォーマンスが必要な場合は、月額数千円~数万円のプランを選ぶこともあります。
当社では、信頼性の高い月額1,100円ほどのレンタルサーバーをおすすめしております。現在まで当社も使用しているレンタルサーバーで、瞬間的に30,000件のアクセスが集中した時も、サーバーダウンすることはなく正常にサイトは表示されていました。サーバーによっては集中アクセスが起きた場合に、表示ができなくなることがあるため信頼性の高いレンタルサーバーを使用することが重要です。
費用2. ドメイン費用(年間約1,000円~3,000円)
ドメインとは、ウェブサイトの住所のようなもので、「example.com」のようなURLを指します。ドメインがあることで、訪問者は簡単にサイトにアクセスでき、ブランドの信頼性も向上します。ドメインの取得には年間費用がかかり、一般的な「.com」「.net」「.org」などは年間1,000円~3,000円程度が相場です。一方、「.jp」や「.co.jp」などの日本向けドメインは年間3,000円~7,000円程度になることが多いです。ドメインの更新を忘れると、サイトが表示されなくなるため、定期的に更新手続きを行うことが重要です。
ドメインを取得することで、独自のメールアドレスを使用できるようになります。上記の場合であれば、「〇〇@example.com」というアドレスです。こちらの設定まで当社では追加費用なしで承ります。また予約システムやECサイトのような特別なシステムを導入する場合は、年額費用がかかります。こちらは当社が保守メンテナンスを行う場合でも必要となる費用です。
作業1. CMS(WordPress)の更新
CMS(コンテンツ管理システム)とは、ウェブサイトを簡単に作成・運営できるシステムのことです。WordPressは世界中で最も使われているCMSで、定期的に新しいバージョンが公開されます。WordPressを更新することで、最新の機能が追加されるだけでなく、セキュリティの向上やバグ修正が行われ、サイトの安全性が保たれます。更新作業は管理画面からボタンを押すだけで簡単にできますが、互換性の問題が発生する可能性があるため、事前にバックアップを取ることが推奨されます。
作業2. PHPの更新
PHP(ピーエイチピー)は、WordPressを動かすためのプログラミング言語です。サーバーにインストールされているPHPのバージョンが古いと、セキュリティ上のリスクが高まり、最新のWordPressやプラグインが正しく動作しないことがあります。そのため、定期的に最新バージョンへ更新することが大切です。ただし、PHPのバージョンが大きく変わると、一部の機能やプラグインが動かなくなる可能性があるため、更新前にテスト環境で動作確認を行うことが重要です。
作業3. 使用プラグインの更新
プラグインとは、WordPressに機能を追加するための拡張ツールです。例えば、問い合わせフォームやSEO対策、セキュリティ強化などを簡単に導入できます。プラグインは開発者によって定期的にアップデートされ、新機能の追加やバグ修正、セキュリティ強化が行われます。更新を怠ると、サイトの脆弱性が高まり、ウイルスやハッキングのリスクが増すため、最新バージョンへの更新が推奨されます。ただし、互換性の問題が発生する場合があるため、更新前にはバックアップを取り、テストすることが重要です。
作業4. WordPressテーマの更新
WordPressテーマとは、サイトのデザインやレイアウトを決めるテンプレートのことです。テーマの更新では、新しいデザインのオプションが追加されたり、セキュリティ対策が強化されたりします。ただし、カスタマイズした部分が上書きされる可能性があるため、事前にバックアップを取ることが必要です。特に、子テーマを使用していない場合は、更新時に設定がリセットされることがあるため、注意が必要です。
作業5. 各更新作業によるサイトへの影響確認
WordPress本体やPHP、プラグイン、テーマを更新した後は、必ずサイトが正常に動作しているか確認する必要があります。更新によってエラーが発生することがあり、特に古いプラグインやテーマとの互換性問題が原因でページが正しく表示されないことがあります。確認する際は、ページの表示、フォームの動作、ログイン機能など、重要な機能を重点的にチェックしましょう。問題が発生した場合は、バックアップを使って以前の状態に戻すか、原因となったプラグインやテーマを特定し、修正を行う必要があります。
新規Webサイト作成ではなく、既存サイトの保守管理・メンテナンス契約をご希望の方は、こちらの料金を参考にしてください。基本的には、Webサイトの規模・構成によって料金は変動いたしますので、参考価格である点をご理解いただければ幸いです。


