クレオモニア合同会社
クレオモニア合同会社の名前の由来は、ラテン語の「Creo」と「Harmonia」で、「創造」と「調和」という意味があります。クライアントの要望に寄り添いつつ、創造性を持ってWeb制作を行うという意味で「創造性」と「調和」を両立していきたいという願いから、この名前を会社名といたしました。
また「創造」という意味では、生成AIなど先進技術や海外のからの啓発を取り入れながらも、美しい日本の伝統や現実の景色などを「調和」良く融合させるという意味でも、クレオモニア合同会社(Creomonia Inc.)という名称を採用させていただきました。


コミュニケーション
Webサイト作成時ではクライアントとのコミュニケーションを何よりも重視しています。

高品質×迅速
徹底的な調査・最高の素材の選択・迅速な納品からSNSの活用と保守管理を行います。

生成AIの活用
コンテンツ作成時には積極的に生成AIを活用し、納品までの時間を大幅に短縮します。ご希望であれば生成AIレクチャーも実施します。

専門知識×経験
当社にはIT業界に長いスタッフだけでなく、他業種の豊富な経験を持つスタッフも揃っており、様々な専門性が必要な案件にも対応可能です。
シンプルな料金体系

ビジネスのオンラインプレゼンスを構築するために、「Webサイトの制作」は欠かせません。
しかし、多くの方が迷うのが次のようなことかもしれません。
・どのプランを選べば良いのか分かりにくい
・コストパフォーマンスは良いのか
・継続的にかかる費用はいくらくらいなのか
このような疑問を抱えているのではないでしょうか。
当社では、シンプルで明確な料金体系を採用し、お客様が安心して最適なプランを選択できるようにしています。
特に、迅速な対応、リーズナブルな価格、顧客に寄り添う柔軟な提案、シンプルな設計を強みに、初めてWebサイトを検討する方でも迷わずご利用いただける仕組みを整えています。
当社では、Webサイトの保守管理・メンテナンスのみのご依頼もお受けしております。下記に記載している基本的な保守管理であれば、5,000円/月となりますが、詳細については以下からご連絡ください。
シンプルな3プラン

当社のプランは3つだけです。
・エクスプレス・格安プラン
・スタンダードプラン
・プレミアムプラン
オプションの選択がなければ、下記の最低金額となります。
自社で管理もOK

サイトの保守管理も、分かりやすい料金体系です。自社・当社による保守管理、どちらも自由に選べます。
保守管理を自社で行う場合は、下記Webサイト制作料金+サイト維持費年間約20,000円(レンタルサーバー料金とドメイン)のみです。
例:初期導入費
70,000円(エクスプレス・格安コース) サイト維持費(20,000円) =合計90,000円
迅速・手厚いサポート

Webサイトは制作して終わりではなく、運用や更新が不可欠です。
専任の担当者がつき、Web初心者の方でも安心して運用できるよう、分かりやすく丁寧な説明を心掛けています。
料金 〜Price〜

エクスプレス・格安
70,000円〜
会社の名刺代わりとなる規模のサイト用プラン。
おすすめ対象:個人事業主、小規模ビジネス、フリーランス
スタンダードプラン
150,000円〜
企業サイト&コーポレートサイト用プラン。
おすすめ対象:中小企業、法人、サービス業などの企業様
プレミアムプラン
500,000円〜
ECサイト・予約システム導入希望企業様用プラン。
おすすめ対象:ネットショップ、オンライン予約サイト構築
オプション費用
3つの基本プランに追加するオプションを選択できます。基本的には、上記のプランだけで、Webサイトとしての機能は十分あります。加えて、下記追加オプションの中には、すでに3つのプランに含まれているものもありますので、お問い合わせ時に、ご確認ください。
追加オプション一覧
- 追加ページ作成(1ページごとに7,000円~)
- SEO強化対策(5万円~):検索エンジン最適化(キーワード分析、メタタグ設定、コンテンツ最適化)
- EC機能追加(10万円~):商品販売機能、決済システム導入
- 予約システム導入(8万円~):オンライン予約機能の追加
- 多言語対応(5万円~):英語・中国語などへの翻訳対応
精度の高い翻訳精度を追加の場合は、月額3,000円(月30万文字まで)が別途必要 - ロゴデザイン制作(3万円~):プロデザイナーによるオリジナルロゴ作成
シンプルなロゴであれば無料で作成します - SNS運用サポート(月額1万円~):Instagram・Facebook運用支援
- 保守・管理プラン(月額5,000円~):
WordPress・テーマ定期更新、バックアップ、トラブル対応で「5,000円/月」です。プロが対応しても、自社管理の費用よりも少し高いだけなのでおすすめです。
保守管理を自社で行う場合は上記は不要ですが、「サーバー費用」「ドメイン費用」など年間約20,000円ほどが必要で、さらに自社にてセキュリティやシステム、PHPの更新が必要です。
Webサイトを自社管理・メンテナンスした時に起きがちなトラブルについてはこちらで説明しています。
当社と他社との違い 〜料金〜
料金面での、当社と他社との違いについてご紹介いたします。当社の特徴については、こちら
スマートフォン最適化は無料

Webサイト作成会社では、スマートフォン最適化を有料(5万円ほど)に設定している企業も多くみられます。しかし総務省情報通信白書によれば、以下のようにスマホでのWeb閲覧は急増しています。
2022年:
スマートフォン 71.2%、PC 48.5%
2021年:
スマートフォン 68.5%、PC 48.1%
スマホとPCのどちらも使用するという方も多いので上記のようになりますが、いずれにしてもスマホ使用者が圧倒的に多くなっています。つまり現在のWebサイトはスマホ対応は必須です。当社は、この部分を当然の対応として「無料」で対応しております。
シンプルロゴは無料

企業の顔とも言える「ロゴ」作成について、Webサイト作成会社では有料対応している企業が多くみられます。
当社ではシンプルなデザインのロゴを重視し作成しております。シンプルなデザインのロゴであれば、「無料」で対応させていただいております。
もちろん無料=デザイン性が悪いというわけではなく、気に入っていただけるようなデザインを創り上げております。
SNS連携も無料

Webサイトは、単体で運用するのではなくSNS(InstagramやX、Facebook)などとの連携が重要になります。
すでに運用を開始中の企業様については、Webサイトに「無料」で組み込ませていただきます。
またSNSを始めていない企業様については、作成するWebサイトとSNS(InstagramやX、Facebook)の連携まで行わせていただきます。
実際の運用方法については、有料になりますが、一旦Webサイトとの連携ができてしまえば、運用自体は難しくありません。
Webサイト作成後、自社で自己管理するとしたら
Webサイト作成後に自社管理をご選択いただく場合の、毎月の経費は気になるところかと思います。
当社で作成したWebサイトを自社にて管理していただく場合は、以下の「費用」及び「作業」が定期的に必要になります。
手間がかかってしまう一方、サイトの更新や新しいページの追加などは基本的に費用が発生しなくなります。
クレオモニア合同会社によるWebサイト保守管理は月額5,000円から承っていますので、どちらを選択する方が自社にとって良いか選択の際の参考にされてください。
多くのクライアントの皆様は、Webサイト保守管理は当社で、「X」や「Instagram」などのSNSは自社運用という方法をご選択いただいております。
自社によるWebサイト管理を行われる場合、保守管理のため以下のような費用および作業が必要となりますので、参考にされてください。
サイト自社管理の費用

- レンタルサーバー費用
- ドメイン費用
サイト自社管理の作業

- CMS(Wordpress)の更新
- PHPの更新
- 使用プラグインの更新
- WordPressテーマの更新
- 各更新作業によるサイトへの影響確認
費用1. レンタルサーバー費(月額1,100円)
レンタルサーバーとは、ウェブサイトをインターネット上に公開するためのサービスです。サイトのデータを保存し、訪問者がアクセスできるようにする役割を持っています。サーバーの種類には「共有サーバー」「VPS(仮想専用サーバー)」「専用サーバー」「クラウドサーバー」などがあり、用途や規模によって選ぶことができます。一般的なブログや小規模サイトであれば、月額1,500円程度の共有サーバーで十分ですが、大規模サイトや高いパフォーマンスが必要な場合は、月額数千円~数万円のプランを選ぶこともあります。
当社では、信頼性の高い月額1,100円ほどのレンタルサーバーをおすすめしております。現在まで当社も使用しているレンタルサーバーで、瞬間的に30,000件のアクセスが集中した時も、サーバーダウンすることはなく正常にサイトは表示されていました。サーバーによっては集中アクセスが起きた場合に、表示ができなくなることがあるため信頼性の高いレンタルサーバーを使用することが重要です。
費用2. ドメイン費用(年間約1,000円~3,000円)
ドメインとは、ウェブサイトの住所のようなもので、「example.com」のようなURLを指します。ドメインがあることで、訪問者は簡単にサイトにアクセスでき、ブランドの信頼性も向上します。ドメインの取得には年間費用がかかり、一般的な「.com」「.net」「.org」などは年間1,000円~3,000円程度が相場です。一方、「.jp」や「.co.jp」などの日本向けドメインは年間3,000円~7,000円程度になることが多いです。ドメインの更新を忘れると、サイトが表示されなくなるため、定期的に更新手続きを行うことが重要です。
ドメインを取得することで、独自のメールアドレスを使用できるようになります。上記の場合であれば、「〇〇@example.com」というアドレスです。こちらの設定まで当社では追加費用なしで承ります。
作業1. CMS(WordPress)の更新
CMS(コンテンツ管理システム)とは、ウェブサイトを簡単に作成・運営できるシステムのことです。WordPressは世界中で最も使われているCMSで、定期的に新しいバージョンが公開されます。WordPressを更新することで、最新の機能が追加されるだけでなく、セキュリティの向上やバグ修正が行われ、サイトの安全性が保たれます。更新作業は管理画面からボタンを押すだけで簡単にできますが、互換性の問題が発生する可能性があるため、事前にバックアップを取ることが推奨されます。
作業2. PHPの更新
PHP(ピーエイチピー)は、WordPressを動かすためのプログラミング言語です。サーバーにインストールされているPHPのバージョンが古いと、セキュリティ上のリスクが高まり、最新のWordPressやプラグインが正しく動作しないことがあります。そのため、定期的に最新バージョンへ更新することが大切です。ただし、PHPのバージョンが大きく変わると、一部の機能やプラグインが動かなくなる可能性があるため、更新前にテスト環境で動作確認を行うことが重要です。
作業3. 使用プラグインの更新
プラグインとは、WordPressに機能を追加するための拡張ツールです。例えば、問い合わせフォームやSEO対策、セキュリティ強化などを簡単に導入できます。プラグインは開発者によって定期的にアップデートされ、新機能の追加やバグ修正、セキュリティ強化が行われます。更新を怠ると、サイトの脆弱性が高まり、ウイルスやハッキングのリスクが増すため、最新バージョンへの更新が推奨されます。ただし、互換性の問題が発生する場合があるため、更新前にはバックアップを取り、テストすることが重要です。
作業4. WordPressテーマの更新
WordPressテーマとは、サイトのデザインやレイアウトを決めるテンプレートのことです。テーマの更新では、新しいデザインのオプションが追加されたり、セキュリティ対策が強化されたりします。ただし、カスタマイズした部分が上書きされる可能性があるため、事前にバックアップを取ることが必要です。特に、子テーマを使用していない場合は、更新時に設定がリセットされることがあるため、注意が必要です。
作業5. 各更新作業によるサイトへの影響確認
WordPress本体やPHP、プラグイン、テーマを更新した後は、必ずサイトが正常に動作しているか確認する必要があります。更新によってエラーが発生することがあり、特に古いプラグインやテーマとの互換性問題が原因でページが正しく表示されないことがあります。確認する際は、ページの表示、フォームの動作、ログイン機能など、重要な機能を重点的にチェックしましょう。問題が発生した場合は、バックアップを使って以前の状態に戻すか、原因となったプラグインやテーマを特定し、修正を行う必要があります。


